忘備録(お金のこと)

  • 2013/02/16 15:31
  • Category: 法事
と、まぁここまで自分ひとりで頑張ったように書いてきましたが、実はかなりの場面で助けてくれたのが奥さん。

参考にと、こんな本を送ってくれたり



その他にも私が気がつかない(ついてない)トコをそっとアドバイスしてくれたりと、まさに「内助の功」です。

ありがとう




ところで、人が何かをしようとすると否応なしについてまわるのがお金ですね


悲しいかな、死ぬにもお金がかかります。


そこで、不謹慎かもしれませんが、最後にお金のこともメモしておきたいと思います。


すぐに必要だった支払い

入院費 1万8千円
死亡診断書 5千円

病院から退院する時に現金で支払いました。


お葬式が終るまでに必要だった支払い(現金)

火葬料 2万5千円
待合室利用料 1500円

勝手に火葬するわけにもいかないし、埋葬するわけにもいきませんから、この2万5千円が亡くなった際に最低限必要な費用という事になります。


お葬式の時のお坊さん(お寺)への費用は、お布施(戒名+お通夜+葬儀+初七日) とお車代で 20万円


葬儀会社に払ったお葬式代 60万円
その他 (飲食など) 5万円

香典返し 8万円

ウチは父の代から分家となるので・・・

仏壇 約10万円
ご本尊と位牌のみ仏壇店で購入し、その他は某カタログ通販で購入。

仏壇の開眼供養 (お布施+お車代+お膳料)約4万円

新たに檀家となったので
檀家入会費(?) 30万円

檀家が負担している納骨堂修理費 50万円(分割払い可)

お寺の位牌堂に祀るくりだし位牌(家紋入) 約4万円

四十九日法要
お布施 + お斎(食事) 約6万円

総額はざっと約200万円


本当に沢山の方からお香典を頂戴し、それを葬儀費用に当てさせて貰ったので非常に助かりました。ありがとうございました


お葬式は実家の近くの葬祭場でやったんですが、母が生前その葬儀社の互助会で積立てをしてくれていたので出費を抑える事ができました。

父はずっと変な宗教団体に毎月お金を寄進してると思ってたらしいです(笑)



費用の中でもお坊さんへのお布施・お車代は全て現金払いとなるので、準備するのに慌てました。


何はともあれ、皆様のあたたかいお気持ちに家族一同感謝・感謝です


おしまい。

忘備録 5

  • 2013/02/15 21:09
  • Category: 法事
【檀家になる】

父、妹とお寺に檀家にさせて貰うお願いに行きました。





先ず本堂にて礼拝をし位牌堂→納骨堂を案内され、想像以上に立派で家族一同恐縮

檀家にさせて貰う件もご快諾頂きました。

仏壇の開眼供養は2月6日、四十九日の法要は2月9日11時に決定。

四十九日の法要には白木の位牌、お骨、供物として菓子と果物を持参するよう教えていただきました。

お坊さんは何も言いませんでしたが当然お布施も。


仏壇には一年間は白木の位牌を祀り、一周忌が済んだら塗りの位牌にするそうだ。


また、位牌堂には家紋入りのくりだし位牌を祀るらしく、それも用意しなくては!



【家紋】

父は四十九日も済んでないのに二言目には「初盆用の家紋入りの白提灯がいる!」と口にしています


さらにお寺のくりだし位牌にも家紋を入れると知って更に家紋・家紋・家紋と言い出す始末。


じゃぁウチの家紋は何?と聞くと「丸に花剣菱!」と言うのでスマホで検索してこれかと確認させてみると、似てるけど少し違うと言う。


例によって本家のいとこに電話で聞いたら「丸の内に花剣菱」と教えてくれたが、画像をFAXかメールで送れないかと聞いたらFAXはないし、携帯は電話のみでメールは使えない(契約していない)そうで、それなら使ってる仏具店を聞いたら数年前に廃業したそうである。


どうしようか悩んでたら、お葬式に来れなかったからと父の姉がお参りに来てくれ、その場で「丸に剣花菱」の画像を見てもらいこれで間違いない事を確認して貰った。




*一般的には「丸に剣花菱」と言うそうです。


やっぱり親父は何も知らない



【銀行口座の解約】

母の預金口座を解約するには、法定相続人を確認する意味で戸籍謄本と父、妹、私の印鑑と印鑑証明書がいるらしい。


私はこれまで車や家を買う予定もなかったので、高知で印鑑登録はしていませんでした。

そこで奥さんに代理で登録をして貰おうとしたんですが、本人でない場合は手続きがかなり煩雑で日数もかかるらしく、それならと有給休暇を取って手続きをするようにしました。


以前奥さんから「印鑑登録したら?」と言われてたのをほったらかしにしてたツケが回ってきた。時間と金のムダですなぁ。


ちなみに、預金がかなり高額だった場合、母が産まれてから死ぬまでの戸籍謄本がいるそうで、中には実は誰も知らない子供がいた!なんて事もあるそうです。

ウチは小市民なので良かった(笑)

これも無事手続きが完了。

これで取りあえず四十九日までにやっておくべき手続き、準備が何とかできました。

もう少しつづく・・・

忘備録 4

  • 2013/02/14 17:59
  • Category: 法事
【役所での手続き】

正月三が日があけ、4日は役所も仕事初め。

死亡~火葬までの届は済んでいたので、妹と母の健康保険、介護保険、年金などの手続きをしに行きました。


一昔前とは違って役所の対応が良くなってて、必要な手続きについてこちらから聞かなくても対応してくれました


年金や銀行口座の解約などに母の戸籍謄本が必要だったんですが、これは現住所と本籍地が違うせいで日数がかかるらしく、また後日と言う事になりました。


本籍地の事は以前から私も不便さを感じてて、奥さんからのアドバイスもあり、昨年福岡市から春日市の実家に変更したのですが、父は何の拘りがあるのか、30年以上も前に自分の家を建てたにも関わらず、ずっと福岡市のままにしてます。

本籍問題も落ち着いたら解決しなくては!


【仏壇】

仏壇がない我が家では四十九日までに仏壇を用意しなくてはなりません。

下調べでアジト付近にあるH仏壇店へ一人で行き、店員さんと話をしながら見積りを取ってみたんですが、こちらの希望を無視して勝手に出してきた見積りは約40万円

こちらの連絡先も教えず黙って店を後にしました


翌日、父と妹と一緒に実家の近くのH仏壇店へ。

同じ仏壇店でもこちらはかなり控え目な対応で好印象。

父は本格派の「ザ・仏壇」というのが欲しいようですが、場合によってはウチの娘に引き継がせる事態もある事を考えマンションサイズにしました。

貰った見積りは約15万円。

取り敢えず作成に時間がかかるお位牌だけを発注し、他はまた後日と言う事に。


父が般若心経の経本が欲しいと言うのでついでに購入しました。


後日ご本尊と開祖の掛軸はH仏壇店で購入し、仏壇・仏具は某通販にて購入しました。


*仮置きしてみた状態です

仏壇は買っただけではただの箱。
本尊の開眼供養をして初めて仏壇となるそうです。

忘備録 3

  • 2013/02/11 20:46
  • Category: 法事
12月30日

【葬儀】

さあ、11時から葬儀だ。

朝6時過ぎに頼んでいた朝食の確認をすると、提供は9時からしか出来ないとの事。
どうやら私が「くじ」を「ろくじ」と聞き間違えたたらしい


年寄りが多いからもっと早い時間に提供して貰えないのだろうか?
それが無理なら自前のキッチンがあるからと外注の食事の持ち込みを禁止としないで欲しい

(次回利用する時は持ち込んでやるゼ)


朝食後に葬儀の進行をお願いしたMCさんと流れを確認。


その後別室で父と一緒にお坊さん(導師様)にご挨拶。お布施とお車代をお渡しし、戒名の由来と初七日~四十九日の日程について教えて頂く。

そして、ここで衝撃の事実が!

ウチは父の代からの分家となるので、お寺に納骨し供養してもらう為には新たに檀家にならないといけないそうなんです。

おいおい、たのむぜオヤジ!

お坊さんから檀家となり納骨、供養するための費用をはっきりと教えて頂きました。ここは重要なポイントで、曖昧に「お気持ちで」と言われるより良かったと思いました。
もう一度家族で話し合って後日改めてお願いに上がることにしました。





葬儀はお坊さんの都合もあり、先に葬祭場で初七日まで済ませてからの出棺となりました。

この日も沢山の方にご参列頂き、多数の弔電も頂きました。
ありがとうございました。


【出棺~火葬場】

13時に出棺。

父とウチの家族の4人は霊柩車に乗り、妹や車のない親戚はチャーターしたバスで移動。


火葬が終るまでの間に食事をしてもらおうと施設内の食堂にオードブルなどを頼んだんですが値段は高く、しかも混雑してて20分はかかるとの事。


よそ様の様子を見ると、自前で食べ物や飲み物を用意し持ち込んでいました。
そうすれば良かったんですなぁ
ここでも自分の無知ぶりを思い知らされました。


集骨を終えここで皆さまとはお別れ。


家族だけで葬祭場へ戻り、精進落としの食事会をしましたがこれは全く不要でした。


それから自宅へ戻り葬儀屋さんに祭壇を作ってもらい母をお祀りました。


これにて第1段階が終了です。


取り敢えず明日31日は完全休養日にあてる事にして奥さんと娘を連れてアジトへと戻りました。


奥さん&娘は1月3日まで居てくれたんですが、当然ながら楽しいお正月とはいかず、申し訳なかったなあ。


三が日が明けたら次は健康保険や介護保険、年金など役所関係の手続きです。

まだつづく・・・

忘備録 2

  • 2013/02/11 01:14
  • Category: 法事
前回の続きです。


【葬祭場】

12月28日

友引なのでこの日の仏事の予定はなし。

朝イチで会社に連絡を入れて事情を話し休暇を申請。

続いてお寺に電話して葬儀のお願いをし、通夜29日18時 葬儀30日11時に決定。

妹と手分けして親戚や関係各位へ連絡すたんですが、肝心のウチの奥さんに連絡するのを忘れてました


10時から葬儀の段取りや見積りを打ち合わせをしたんですが、これがくせ者で、どれだけの方が来て下さるのか全く予想できないなかで会葬お礼のカードと品物を発注する事から始まり、祭壇に飾る花、棺桶、中には映画「おくりびと」の様な事をするかとかいうオプションもあったり、霊柩車の車種とかetc.


特に食事関係でかなり失敗をした事を後で思い知りました。


午前中で打ち合わせを終え、内容と見積り額を伝えると妹は銀行へ行き、父は身仕度を整えるために帰宅させる。

戻った父と母のお守りを交代し、私もアジトに戻って自分の身仕度をしてたら父から電話が・・・

「親戚の○○に電話して母さんが亡くなったけど、葬式には来んでヨカって言うたけん」

と、自慢気に連絡を入れて来た。

その場で父に説教して電話した先を確認し、以後の携帯の使用を禁止して、先方にお詫びと葬儀のスケジュールを連絡する。

完全に暴走老人です

葬儀場に戻り夕食を取りながら父と妹と今後のスケジュールと各自の役割について今度はゆっくり話をした後、父を休ませ明朝まで母のお守りを。


明日は高知から奥さんと娘が来るのだ。


【お通夜】

12月29日

今日の18時からお通夜

奥さんと娘は11:35着の飛行機で来るので空港まで迎えに行く。


16時頃お寺に確認の電話をする。


受付を姪と従兄にお願いしたんですが、姪に受付をさせたのは失敗でした。
お通夜に参列できなくなりそうになっていたらしいんです。もう少し身が遠い者(いとこ)にして貰うべきでした(反省)


お通夜には年末の忙しい時期にもかかわらず、親戚はもとより、ご近所さんや母がお世話になったデイケアのスタッフさんなど沢山の方が来て下さいました。

ありがとうございました。



お通夜が済んだら食事会。

ビールや酒はあったけど、ノンアルコールビールも必要でした。
それと、大人に合わせた内容だったので、子供が好むものも用意すべきでした。


それと、ウチの方の親戚とは滅多に会えないから、この機会にしっかりと奥さん&娘の事をPRしておくべきでした。


食事会も終わり奥さんと娘を葬祭場近くに取ったホテルまで送る。

今夜は母の姉達がお守りをしてくれ、2時間程仮眠を取らせて貰った。


さぁ明日は葬儀だ。

忘備録 1

  • 2013/02/09 22:33
  • Category: 法事
皆さま、お久しぶりでごさいます

本日より再開しますので、これからもヨロシクお願いします !



実は・・・クリスマスも終わり、お正月に向かう12月27日に母が他界しまして、四十九日が済むまでブログの更新をお休みしてました。


初めて経験する肉親の死。
今後も避けて通るわけにはいきません。

しかも初めての経験ともなれば暗中模索・五里霧中の状態で、参列して下さる方にだけは失礼のないようにしなくては!と思ってたんですが、やはり失敗の数々・・・


なので反省を踏まえつつ、今後のための忘備録代わりに数回に渡って書き留めていきたいと思います。




さて、まずは母が入院してからお葬式までの事。


【救急搬送~入院】

12月25日 19:00

会社で同僚と一杯やりに行く相談をしていたら、妹から母がまた食べ物を詰まらせて救急搬送されたと連絡が入りました。


アジトから急いで病院に駆けつけると既に処置は終わっていて、しばらくすると医師から病状と今後の見通しについて説明があり、無酸素の状態が長かったため脳のダメージが大きくて、機械を使って延命させる事はできるけど、病状が回復する見込みはないとの事でした。


父の意向に沿い積極的な治療はせず、静かに見守る事にしました。

そして、父が母の側に最後までいたいと言うので病室は個室を選びました。


12月26日

仕事を定時で上がって病院へ。

昨夜から続く低酸素脳症に伴うてんかん発作。いくら積極的な治療は希望しなかったとは言え、断続的に痙攣発作が続いているのを見るのは辛いので薬で抑えてもらう。


帰り際に届くかわからないが声をかけて、
反応したと思ったのは都合のイイ解釈かな。


【臨終】

12月27日 20:20

前日同様、定時で仕事を上がって病院へ。

ベッドサイドで父と1時間程話をしていると、母の呼吸が切れ切れになり、そのまま・・・


医師がバイタル等を検査し死亡を確認。


看護師さんが綺麗に母の身仕度を整えて下さる間に父にお寺の確認をしたんですが「西区にある禅宗のお寺」と繰り返すばかり。

埒があかないんで本家のいとこに母が亡くなったと電話してお寺と連絡先を教えて貰いました。


ウチは禅宗なのは知ってましたが、この時初めて臨済宗だったのを知りました(汗)


続いて葬儀社へ連絡して病院から葬祭場までの搬送を依頼しました。


ふと気が付くと、父が最近持った自分の携帯で親戚に連絡していたのを見つけストップをかけ、この後の段取りが決ってから連絡するよう諭したんですが・・・父は完全にパニック状態でした。


そしてこの時、私がしっかり仕切らねばと決意したのでした。


葬儀は母が生前に近所の葬儀会社の互助会で積立てをしていたので、そちらにお願いしました。お陰で葬儀社選びに迷わなくて助かりました。


ちなみに、妹と相談して母の事が落ち着いたら父の積立てを開始する予定です。


入院費の精算と死亡診断書(2通)を貰い、霊安室から寝台車に父と私が同乗して葬祭場へ向かいました。


【葬祭場】

母を安置。

葬儀の予定を簡単に打ち合わせて、翌日(28日)が友引のため29日通夜・30日葬儀に決まりました。

この日は父と私はそのまま葬儀場に泊まり、母のお守りをしつつ葬儀の規模など父の希望を確認したところ、華美にならないようにして欲しいとの事でした。


それにしても完全にテンパってる父です。


そこで落ち着かせる為にワンカップの焼酎を飲ませ、出来るだけ寝させる事で明日以降に備えさせました。


と、私はさも落ち着いて冷静に対応した様に書いてますが、全く初めて経験する事態で段取りも全くわからず、内心ではかなり焦ってました。

そして案の定その後数々の失態をやらかすのでした。


つづく・・・

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☆ラインバッカー☆

Author:☆ラインバッカー☆
スポーツから遠ざかること約30年…
今じゃ階段で2階まで昇るだけで息切れする始末。

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