骨髄バンク

  • 2010/08/04 19:28
  • Category: 日記
あ~プールか海で体を冷やしたい波


明日の徳島での仕事の資料を準備してて、改めて骨髄移植と骨髄バンクについて調べてました。(愛人バンクじゃないですよウッシッシ)


白血病などの血液の病気は、血液を作る骨髄に異常があるので、薬や放射線で一旦骨髄を無くしてしまい、新しく正常な骨髄を入れる(移植)事で病気を治療します。


その骨髄ですが、誰のものでも良いと言うわけではく、HLAという白血球の型が6個あるんですが、原則5個以上合わないと移植する事が出来ません。


そして、このHLAの型はは父親から3個、母親から3個受け継いでいるので、兄弟なら理論上1/4の確率で一致(メンデルの法則)するんですが、それ以外だと数万~数十万分の1の確率になってしまいます。


兄弟で1/4と言っても最近は4人の兄弟がいる家も少なく、そうなると骨髄バンクが重要な存在となって来ます。


骨髄バンクではドナー登録者数を骨髄移植が必要な患者の約90%をカバーできる30万人を目標にしてますが、現在36万人以上のドナー登録があるそうです。


「じやぁもう十分じゃん!」

と思いますが、実際には年間約2000人の移植を希望する患者さんがいて、そのうち200人程しか骨髄移植がされていません。


なぜ?


登録者数は十分あるので、HLAの型が合うドナーは比較的見つかるらしいのですが、


○ドナーとなれる健康状態じゃない
○ドナーになるつもりだったけど、詳しい説明を聞いたら怖くなった
○仕事や子育てが忙しく応じる事が出来ない


などの理由で断られるケースが多いらしい。


確かに、ドナー登録する時は気軽にボランティアのつもりだったけど、現実に我が身に降りかかると、仕事を数日休まないといけないし、麻酔をしてるとは言うものの、骨盤をメインに全身の骨に太い針を刺して注射器で骨髄を採取するので、麻酔が切れると凄く痛いし…
誰でも躊躇してしまいますよね。


プロ野球選手がドナー登録を呼び掛けてますが、シーズン中にドナーとなるには大変な覚悟が必要だと思います。


全ての希望者に移植がされるためには、ドナー登録者が今の10倍は必要なのだと痛感しました。


それを補うのに「自家移植」「臍帯血移植」などがあるんですが、それについてはまた機会をみて書きたいと思います。


落ちがなくてスイマセンあせあせ(飛び散る汗)


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